泡3フライヤー

our_bubble_hour2008-04-17


いよいよ4/19に迫って参りましたOBH vol.3
今回フライヤーデザインを手がけてくれたのは、デザイナーでありまた素晴らしいDisc ReviewerでもあるDanさん。

俺はとにかく彼の撮る写真が大好きで、泡を始めた時から近いうち絶対フライヤーをお願いするんだ!と決めていたので、ようやく念願叶ったことをとても嬉しく思っています。
前回の泡に思いがけず遊びに来てくれて、その印象を思うままストレートに表してくれたのが今回の美しいデザイン。
当初撮ったままの写真で充分だよーなんて言ってたのですが、こちらの想像を越える加工まで施してくれて、置かせてもらった先々で綺麗だねと言って頂くことがとても多かったです。
彼の穏やかで優しい人柄が表れている素敵な素敵な作品群はこちらで見ることができます。どうぞご覧下さい。
ぜひまたやってもらうんだ。

そしてもうひとつ触れておかなければいけない彼の一面があります。
それはいわゆるエレクトロニカと呼ばれる音盤のReviewerとしての顔です。
今年5年目に突入し、300を越える音源を紹介してきたAir's Blogは愛情あふれる視点からの良レビューであふれかえっています。
往々にしてスノビッシュで洋楽偏向になりがちな括りだと思われるエレクトロニカですが、彼はメジャーアーティストへも未知の才能へもそして日本のシーンに対してもとてもフラットな視点で接していると強く思います。
それはできそうで中々できないこと。そんな姿勢に深い信頼を覚えます。
いやもう俺なんてAir's Blogからどれだけ素晴らしい音楽を教えてもらったか。
ここでさえ放置全開な自戒の念も込めてこれからもお手本とさせてもらいたいなーなんて思うのです。